鏡・カラーガラスのご紹介
鏡はガラスからできている
これを聞くと一瞬驚く方もいらっしゃるでしょう。普段何気なく、見ている鏡。実はこの鏡、ガラスなのです。では、どのように作られているのでしょうか?
(1)板ガラスをよく洗浄し、片面に銀を吹き付ける
(2)銀の上に銅を吹き付ける
(3)銅を保護する塗料を塗る
(4)乾燥させる
このようにして、平らで透明なガラスに光が通過し、ガラスの片面に塗られた銀に像が映ります。 これが鏡。 ガラスの向こうの銀膜に自分が映っていると考えると、なんだか高級な気持ちになりますね! 平滑で透明、まっすぐに光を通す、そんな板ガラスの性質を利用して、鏡が作られるのです。
ウォールカラー(カラーガラス)
ウォールカラーは、フロート板ガラスの片面に特殊塗料を焼き付たカラフルな内装材です。 インテリアからコマーシャルスペースまで、クリエーターのさまざまなニーズに対応します。
ハイミラー(鏡)
フロート板ガラスをベースに銀の膜を施す加工をしたゆがみの少ない鏡です。光を反射、周囲の背景を映し込む特性を活かして内装インテリア材として生活環境を明るく演出します。
ハイミラーDX 2(鏡)
ハイミラーDX2は、新技術の特殊塗料膜とエッジ部分への保護コーティングを採用。銀膜面を完全に保護することによって、耐久性・耐候性を大幅に向上しました。湿気の多いところでも、長く美しさを保つことができます。
ダークミラー(鏡)
ダークミラーは、銀膜面を自然環境に配慮した無鉛製法によって特殊な加工を施した鏡で、独特の深みと落着きのあるインテリア素材です。
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